二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リア充とバカップルズと愉快なサッカー日和。【イナGО】 ( No.28 )
日時: 2012/02/14 17:12
名前: 風見鶏 (ID: nWEjYf1F)


 「愉快な打ち上げ」中編

 倉「あ、俺3番だ」

 浜「俺トップバッター☆」

 松「げ、一番最後だよ・・・」

 南「じゃ、1番の浜野。お前は「わんわんお!」でも歌ってろ」

 浜「マジか」

 速「てゆーか、南沢先輩ボカロ知っていたんですね」

 浜「まあ、いーや!じゃ、かけるよー」


 


 浜「わんわんお!わーんわんおー♪もっふもふー♪」

 剣「・・・・・・なんだこの曲」

 蘭「なんかノリノリだしな」

 信「そして意外に歌が上手いというね」

 剣「それはいわない」




 南「じゃ、次は・・・神童か・・・」

 神「え、なんか落ち込むんだけど。何その反応」

 南「なんとなくだ。じゃ、お前は「キミにごめんね」を歌え」

 神「何でボカロなんですか?しかもGUMIばっか?」

 南「いいから歌え」

 神「しょうがないですね・・・」


 ピピッ


 神「ごめんね、わがーままばかーりで♪ごめんね、ばかーで
   なきむーしで♪」

 松「重ッ!!?」

 信「うん。これ失恋ソングだから」

 蘭「・・・・・・」

 神「?蘭丸・・・?」

 蘭「南沢アアああ!!!!俺の神童に何歌わせてんだあああ!!!」

 南「は、うるせーな」

 神「お願いだから俺の歌聴いてええええええ!!!??」




 南「次は倉間だな。(うおおお・・・!!楽しみだ!!)」

 倉「で、何を歌えばいいんですか」

 南「うーん、「ナイフ」とかお前に似合うんじゃねえ?」

 信「南倉フラグー」

 倉「・・・まあ、いいか」


 ピピッ


 倉「ぼくらは、大人になーる♪否が応でもそうなーる♪
   ただこの地球に生を受けた意味を、知りたいだけだ♪」

 南「・・・」(くそおおおおお!!可愛い可愛い可愛い可愛((蹴

 蘭「南沢先輩、幸せそうだな」

 松「そうですねー」

 信「リア充爆発しろ・・・」




 南「俺死んでもいいな・・・次は誰だ」

 剣「俺です・・・ベンチ沢先輩」

 南「おい、お前今なんつった?」

 剣「べつに」

 南「・・・じゃあ、お前は「秘蜜〜黒の誓い〜」でも歌ってろ」

 剣「いいですよ」


 ピピッ


 剣「羽堕とした堕天使は♪汚れたちぎーりに身をゆだーねて♪
   愛し合った過去でさえもー♪その手で消し去ってしまったの♪」

 松「・・・・・・」

 神「・・・?天馬?」

 松「はっ、つ、剣城かっこいい!!あっ・・・」

 剣「ふっ・・・ありがとな」((なでなで

 松「!・・・えへへ」

 信「・・・南沢先輩、ちょっといいですか・・・」




 信「リア充死ね☆リア充死ね☆ばくーはーつーしろー☆」

 松「ちょ、信介ええええええ!!!!??」

 南「これは信介の必死のリクエストだ」

 信「僕をほったらかしにしやがってえええええ!!!!」

 蘭「信介!!俺らが悪かった!!!!!」

 神「お願いだからもどってえええええええ!!!」



 その後、信介は落ち着いてきました。


 速「まだまだ続きそうですね・・・」