二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブンGO続・シード天馬と神童!未来・過去編 ( No.7 )
- 日時: 2012/02/11 22:23
- 名前: 天馬が大好き! (ID: pmOIN4oE)
第2章 第1話 〜時を超えて〜
ある日雷門では神童が練習をしていた。
いつもと変わらぬ風景のようだが・・
天馬が逝ってしまった以来、全力で練習に励んでいた。
今では三国らが卒業し信助が正キーパーとなった。
雷門にとっては欠かせない剣城や影山輝がいた。
だが再び悪夢が目覚めようとしていた。
とある学園では・・・・
「では行ってきます。」
「時間は間違いないな!あのお方が地獄から目覚める日を・・。」
「ハイ・・。」
「そしてあのお方をお守りするのだ!命を懸けてでも!」
「ハイ・・。では行ってきます・・・。」
翌日の雷門
「ズドドーーーーーン!」
なにか衝撃を受けた。
そのときは神童たちが下校してる頃だった。
いや、教師、校長でもいない時間帯だった。
「フゥ!やっと地獄から抜け出せたよ・・。まぁこの世界も地獄!
だけどね!そうだ!太陽たちを探さなきゃ!」
天馬はあっという間にチームを復活させた。
「これ、バーチャルじゃないよな・・・?」
「じゃあシュート打ってあげる!」
「ズドドドーーン!!」
「へ!?」
「ドォーーン!」
「こりゃスゲェや!電柱が折れた・・、いや跳ね返ってほかの電柱も・・・。」
「これでバーチャルでないことわかったよね!!」
「あ、あああ!!!」
「あれ!?反応がイマイチだね!?」
「いや!とんでもない!」
そのとき天馬は何らかの気配を感じた。
「誰だ!?」
「気づいちゃいましたか!」
「お前は!?服装から見ると現代人じゃなさそうだな!」
「鋭いですね!私は未来から来たバダップと申します。」
「バダップ!?」
「松風天馬さんは未来では今やサッカーの神と呼ばれてますからね!」
「んでも未来から来た証拠あるのか!?」
「とんでもない!証拠は数えきれないほどたくさんあります。」
そしてバダップは未来の品などいろんなものを出した。
「ふーん!まあ認めてやるよ!ただし!」
「ただし!?」
「嘘だったらこ・ろ・す!!!!!!!!」
「伝説の通り悪魔だ・・・。」
「いえいえ!大丈夫です・・。」
バダップは急に冷静になった。
「俺に平気でいるなんて凄い勇気だな!気に入ったぜ!」
「お褒めの言葉ありがとうございます。」
「なんだ!?この静けさは!?」
「もの凄い威圧感を感じる!」
「対した奴だ!」
と心の中でつぶやく。
「ではこれから過去へお連れします!」
「過去!?」
「うわぁぁぁぁ!」
と渦の中に消えていった。太陽たちとともに・・。
記念すべき第1話!
だれかレントのほかにコメくれよ!!!
バダップwwww