二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第三話【国誇るる】新参者編 ( No.31 )
日時: 2012/03/30 22:32
名前: 九流 (ID: uRjlitq/)





ここは某麦わら一味の船の上、ここに新しい仲間?が加わった

『(仲間というか…なんというか…)』


改めてそれぞれ自己紹介がすんだがいまだに床に座っている。


『いたたたっ…何か安心したら体が…』



チ「だっだいじょうぶか!?早く医者!」

ウ「だからお前が医者だろう」


ル「なぁなぁ」
『いてて…あぁ?』

ル「お前は今日から仲間だ!」


『あれ?この人耳どこにあるの?さっきまでの話聞いてた?
また最初っから話さないとだめ?番外編の番外編書かないとダメなわけ?なぁ?』

サ「なぁ?って何言ってんだ?」



『あぁ…なんでもない』


話が脱線したが、あえて聞かなかったことで…


サ「ルフィのことはほっといてもいい…まぁ油断はしないこった」


目がぎらついたサンジにまだ信用されていないなと感じ



『…別にシャボンディ諸島までの短い付き合いだ…てめぇらに深入りするつもりも危害をくわえるつもりもねぇから安心しな…』

一言そう返すのだった



サ「それなら別にいい…」




第三話 【国誇るる】 新参者編



場面は移動して寝かされていた部屋にチョッパーに連れられ無理やり寝かされていた。


チョッパー曰く病人は寝てろらしい。



『はぁ…確かに…随分無理したみたいだ…全身がいてぇ…』

チ「あたりまえだ…昨日まで死に掛けてたんだからな!その体で動けるなんてゾロやサンジみたいなやつらだけだぞ」


『サンジはあのくるくる眉毛でゾロはあの未熟な剣士か…』


チ「すごい覚え方だな」


『チョッパーだったか…』


チ「!!そっそうだぞ」


ちゃんと名前を憶えられていたのが嬉しいのかちょっと顔が赤い


『短い間だがよろしくな…』


チ「こちらこそ…よっよろしく」


小さい手が差し出された


『あぁ握手か…』


その手に自分の手を重ねる


チ「握手は初めてか?」


『そんなわけじゃねぇが…なんだか昔のことを思い出してな』


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坂「こいつはエースじゃ!船ばはしらせちょる時期にあったFRIENDSぜよ」
エ「俺はエースよろしくな」

『なんじゃその手ば…』

坂「がははは握手じゃろうにお前(おまん)知らんのか?」


『イラッ…俺に知らんことはない!』


坂「相変わらずじゃのぉお前(おまん)は…」
エ「ふっ…イゾウの知り合いってのは面白れぇ奴が多いこった」

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『(そういやぁアイツも海賊とかいってたな…


なんとなくだがルフィとかいう奴…エースと同じ匂いがしたなぁ)』