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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 第二話【国誇るる】出会い編 ( No.7 )
- 日時: 2012/02/25 21:26
- 名前: 九流 (ID: uRjlitq/)
ウ「う〜み〜は広いな」
ル「大きいな〜」
チョ「釣れないな〜」
ウ「つれねぇーなぁ」
チョ「のどかだなぁ」
ル「のどかだなぁ」
今日も今日とて穏やかな時間がながれている海の上
あまりにものどか過ぎて釣りしながら寝そうないきおいだ
サ「お前らサボるんじゃねぇーぞ
釣れなかったら今日の飯ぬきだからな!」
ウ「サンジのいけずぅ〜」ル「まゆげぇ〜」チ「片目〜」
釣りをしながら文句タレタレの顔でサンジを見つめる三つの目
そんな様子に空気を読んだかのように
ゾ「エロコック」
ゾロが捨て台詞をはいた
サ「あぁ?なんだとマリモ!
ちっ…ナミさぁ〜んロビンちゃ〜ん今日のティータイムは旬の果物を使ったタルトです」
ナ「ありがとうサンジ君。」
ロ「あら…おいしそう」
ル「あぁー!ずりぃー」
サ「うるせぇ!無駄口ただいてねぇーで手動かせ!」
ロ「うふふ…今日も賑やかね」
WW7から離れたこの船にもだいぶ慣れたようで各々が思い思いにすごしている
そんな穏やかな空気が突然
ルフィの一言で騒がしくなっていくのだった。
第二話【国誇るる】 出会い編
ル「なぁ〜ナミィ〜いつになったら次の島に着くんだ?」
ウソップもチョッパーもやることがあるので今は釣りをしてるのは
ルフィただ一人。
さも、つまんないという顔にナミもあきれる。
ナ「こんな天候が続くからまだまだ暫くはかかるわね…」
ル「えぇ〜つまんねぇ〜俺は冒険がしたいいんだ!!」
フ「そんなに退屈なら、クーバーストでも打つか?」
ル「またあれみれるのか!!(キラキラキラ)」
ナ「全くアンタ達…コーラ代も馬鹿にならないんだから贅沢いわないの!
あれはいざという時以外は使わないこと」
ル「えぇ〜!」
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