二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第二話【国誇るる】出会い編 ( No.8 )
日時: 2012/02/25 23:00
名前: 九流 (ID: uRjlitq/)






フ「ナミのいうことも一理ある悪いなルフィ!」

ル「ブゥーブゥー」



ほっぺたに手をあて顔を挟む
その姿を見ていたロビンはおかしそうに笑っている

ナ「しかし今日は本当にいい天気」
ロ「そうね…全く…日差しがまぶしい」


サ「ナミさんロビンちゃんティのお代わりいかがですか?」
ロ「えぇ…もらおうかしら」
ナ「ありがとうサンジ君vV」


サ「あぁ〜なんて麗しいvVナミさんロビンちゃん

君達は俺のオアシスVV」

ゾ「うるせぇなさっさといれろ」

サ「あぁん?」


ル「アハハハハハ!相変わらずサンジはおもしれぇな」

ガタガタガタ

そんなルフィの手元の釣竿が急に引き始めた



ル「??おっ!急に引き始めた


んぐぅぅぅぅぅ!!」


サ「おい!すげぇー引きだ!ぜってぇに逃がすなよ!ルフィ!」
ル「あたりまえぇぇぇぇ!おわっ」


最後の一踏ん張りというように思いっきり釣竿をひくと
上にほうり投げられた獲物は日の光で姿が眩しくて見えない


しかし段々と目標が近づくにつれその場にいたもの達は騒ぎ出す



フ「おっおい…」

サ「あれ魚じゃなくねぇーか」

ナ「あれは…」



皆「「人間がつれたぁぁぁ」」


落ちてくる人間にあわてた様子で各々身振り手振り


ナ「ルルルルルルルフィ!」

ル「あわわわわ!」


ドカン

すごい音を立てながらルフィの上に落下した
間一髪、ルフィが下敷きなった為、気絶している人は無傷



ナはぁ…びっくりした」
フ「なんでまた人間がってそれより誰かチョッパーを呼んでこい」


サ「ゾロが今呼びにいってる」


ロ「まだ息もあるわ大丈夫この人生きてる」