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ミランダsaid

浬＆ア「１００回目/…/！！？？」

過去…(所謂回想)
流石に失業回数も三ケタになると
感傷もひと押しで…

ミ「明日なんか来なくてもいい(グスッ)」

・・・・・・・＜コチッ＞・・・・・・・・
回想終了　　by紫苑

浬「原因発見」
ミ「え…？」
ア「イノセンスがミランダさんの願望を叶えちゃったんですよ」
ミ「時計がなんでそんなことを？」
リ「ミランダ…あなたまさか…」
汐「この時計の適合者とか？ｗｗ」

一瞬の沈黙…
イノセンスって何？　　　適合者って何？
一度に色々なことを言われて、
頭が混乱する

ア「エッ！ホントですか？」
汐「さあｗｗ」
ミ(適合者って何？)
リ「ミランダ、時計に怪奇を止めるように言ってみて！」

何かいまいち理解できてないけど
言われた通りに時計に手を添え…

ミ「時計よ、時計よ。今すぐ時間を元に戻して〜〜」

アレン君たちが日付を確認するように急いで新聞を開く

全−ミ「10月…9日…」
汐「そっか…」
浬「最初から、再検討しよう…」

だよね
こんな簡単に解決するなら苦労しないわよね…



もう嫌…