二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man-双子の軌跡-2 ( No.41 )
日時: 2012/03/12 21:28
名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)


アレンsaid

汐「はーい、いらっしゃい×2」
ア「ピーテル劇場のホラ—演劇〈カボチャと魔女〉は本日公演〜」
汐「公演〜♪」
ミ「チケットいかがですか〜?」
汐「ですか〜♪」

あれから3日後—34回目の10月9日
僕たちは劇場で客の呼び込みのアルバイトをしている
主な広告はミランダさんの役割で僕は客引き
ボールやナイフなどでジャグリングをする
見ていた子供たちにはやされてスピードUPしたりなんかもする

汐「アレンすごーい」
ア「あの…汐も仕事しましょ?」

汐の仕事は主なチケット販売…のはずだ

偉い人(?)「わははは、ごくろーさん×2休憩していいよ
   イイよ、君達!チケットの売れ行きも好調だ」

肩を叩いて喜ばれた
正直、こんな風に喜ばれて悪い気はしない

偉い人「売れ上がり良かったら、正社員にしてあげるよ」
ミ&ア「ホントですか!?」

此処まで来てやっと内定
長かったな〜

リ「アレン君」
浬「…」

ほっと一息ついていたところ、町の警戒をしていた
リナリーと浬が戻ってきた
僕たちはその場をミランダさんに任せて一旦仕事を抜けた

一旦切ります