二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man-双子の軌跡-2 ( No.42 )
日時: 2012/03/12 21:43
名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)


続き〜♪(汐)

リ「どう?仕事のほうは」
ア「上手くいったら、正社員にしてくれるそうですよ」
リ「ホント!?」

路地の少し入った処に座って二人で話す
此処まで本当に長かった…

ア「アクマもあれから音沙汰なしですし、今のうちに決めたいですね」
リ「うん。そうね」
汐「この3日で5件もクビになったもんねww」
ア「わぁっ!」
浬「わー(棒読み)」

感傷に浸っていたところに
今までどこかに行っていた汐と浬の乱入
浬のボケ(?)にリナリーは苦笑している

リ「それにしても、アレン君って大道芸上手だよね」
汐「あ、うちも思った」
ア「小さいころピエロやってたんですよ
 育て親が旅芸人だったんで食べるためにいろんな芸を叩き込まれまし た。まさか、それがエクソシストになって役に立つとは思いませんで したけど」

ボールの上で三点頭立をすると汐が「すごーい」と言いながら
手を叩いてくれた

リ「じゃあ、色んな国で生活してたんだ」
汐「いいなー」
浬「汐もしただろ…」

キラキラした目で見てくる二人と
ちょっと呆れたような表情の浬
それぞれ違う反応が見れて面白いけど…


すいません
また切ります
続きはまた明日
おやすみなさい