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１話
(天馬視点)

松「え！？今度は倉間先輩が行方不明！？」
神「あぁ・・・」
松「うそ・・・」

こんにちは、松風天馬です。
最近雷門中サッカー部員が次々と行方不明になっているのです。

この間は霧野先輩、一昨日は三国先輩、昨日は輝。

そして今日、倉間先輩も行方不明となった。


松「・・・何なんだろう・・・」

俺は帰りながら考えていた。

家に着くと、何故か眠気に襲われ、すぐに眠ってしまった。



・・・ここは、何処だろう。


「君が、松風天馬だね」


「だ、誰！？」


「蘭丸たちから話は聞いてるよ。」


「蘭丸って・・・霧野先輩のこと！？」


「そ、彼らには僕に協力してもらってるんだ」


「彼らって・・・ほかに誰がいるんですか？」


「太一に、輝。あと典人だね」


「！！まさか・・・あなたが！！」


「さぁ？何のことかな？」


「とぼけないで下さい、先輩達が行方不明になったのは、あなたのせいなんですよね！？」


「・・・確かに、典人のときは無理矢理・・・だったかもしれない。でも、ほかのみんなは自分の意思で僕に協力してくれてる。」


「みなさんを、返してください！！」


「じゃあ、取り返しに来れば？稲妻町の倉庫街で待ってるから」



松「！！」

そこで、俺は目が覚めた。
夢にしては、生々しいというか・・・

松「・・・倉庫街、か」

行ってみよう。

俺は木枯らし荘を飛び出した。

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意味不ｗｗｗｗｗｗ