二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナGO〜下なんて見られない。 ( No.42 )
日時: 2012/03/04 23:22
名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: baDpX5T/)
参照: 2期で倉間闇落ちとかあああああああ!!!((殴

6話

京「松風・・・!!」
神「いや、それだけじゃない」
狩「霧野先輩に三国先輩、輝くんに・・・速水先輩に、青山先輩に」
南「倉間まで!!」

京「松風!!何でだよ!!」
松「・・・剣城には、分からないだろうね」
京「!!」
松「剣城は元から強かったもんね・・・だからきっとお前には一生分からないよ。・・・強くなれない、もどかしさなんて」
京「そんな、お前がそんなこというなんて!!」
松「・・・ごめん、剣城」

いきなり、天馬の雰囲気が変わった。

京「!!」
松「あのさ・・・俺のこと、早く止めて」
京「松・・・風?」
松「お願いだよ、剣城・・・俺がみんなを傷つける前に、早く」

剣城はこの言葉で悟った。

京「まさか・・・(まだ完全に堕ちきっていない、ということか!?)」
松「う、うぅっ・・・頭がっ・・・!!」
京「松風!!」
松「約束だよ・・・?お願いね、剣城・・・・」


神「霧野、お前・・・どうして・・・・」
霧「ゴメンな、神童。俺さ、お前みたいに・・・強くないから」
神「・・・霧野・・・」
霧「神童、俺は強くなったよ。だから、俺はこの力で、お前を倒す」
神「!!」
霧「じゃ、始めようか」
神「霧野・・・」

南「倉間・・・」
倉「・・・南沢さん」
南「お前・・・どうして・・・」
倉「・・・あいつは、受け入れてくれた」
南「は・・・?」
倉「俺は、一年とかに実力差を広げられるのが怖かった。でも、あいつは・・・聖夜は俺のことを受け入れてくれた!!」
南「倉間、あいつはお前を受け入れるふりをして利用しただけだ!!」
倉「それでもいい!!!」
南「!」
倉「俺は、誰かのためになれるならそれでいい・・・」
南「でも、雷門を裏切る事になったんだぞ・・・?」
倉「!!」
南「それでも・・・本当によかったのか?」
倉「・・・るさい、」
南「・・・?」
倉「うるさい!!お前に何が分かる!!雷門からいなくなったくせに!!俺がどれだけ寂しかったか・・・知らないくせに!!」
南「・・・倉間」

倉間は、泣いていた。

南「・・・ゴメン」
倉「・・・え?」
南「ごめん、倉間」
倉「・・・今更謝っても、遅いですよ」
南「・・・倉間・・・」
倉「俺はあんたのこと・・・・」
南「・・・倉間?」
倉「・・・何でもないです」


「俺はあんたのこと・・・ずっと、待ってたのに」

倉「(何で、帰ってこなかったんだよ)」

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意味不ww
つか長いwww
南倉がwww
拓蘭ファンの皆さん、すいませんwwww