第10話≪真実≫クラウドSAIDク「っっっはぁはぁはぁ 咲繚!!!!!!!!!!!無事か!!!!!!?」勢いよくドアをあけ部屋に入ったがそこには 咲繚 はいなかった。朝のままの風景。ク「…咲繚 いるのか?」カチ カチ カチ カチ カチ カチ————————妙に静かだ。空気さえ動かず,ただ時計の秒針の音だけが響いている。