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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man-銀狼ノ幻想- ( No.75 )
- 日時: 2012/07/24 23:44
- 名前: 優蘭 (ID: CFCBgciA)
- 参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/
第14話≪双子≫
咲「 …適合者?」
ちょうどその時
クラウドが髪を乱し、息をも切らしながら咲繚に「こ…ここに双子こなかったか!!!!!!!!??????」そう叫んだ。
しーん。。。。
咲「…。」
双子「…どうも、おじゃましてまs……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガシッ
外から入ってきた血だらけの双子はなぜか 咲繚の服のはしをしっかりともってクラウドを睨んでいる。
咲「クラウd『さくらぁぁぁぁああぁ!!!! つかまえろぉぉ!!!』…は!!!?」
双子「 助けて! 」
ク「はやく!!」
双「助けて!!」
ク「咲繚!!! これは命令だ!!」
双「いやだぁーーーー!!」 ………
このやり取りが5分以上続いた。
双子とクラウドはもともと知り合いらしく、双子は追われているようだ。
ク「咲繚からはなれろっ!!!」
双「いや」
咲「あああああああああああああああああぁーもぉぉぉおおおおぉおおおおおおお!!!!!!!!!!! 黙れぇー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ついに咲繚の
腹が煮えくりかえったようだ。
ク/双「…はい」
あれほど言い合っていた3人も 咲繚の鬼のような形相にたじたじ…ww
咲「はぁ… とにかく、手当しよ? クラウド」
ク「…あぁ」
また あわただしい日々がはじまりそう…
2人はそう思った。
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