二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man —二つの使徒— ( No.107 )
- 日時: 2012/07/25 19:06
- 名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)
第7夜 人間はアクマ?
〜唯依said〜
唯「ここどこ!?」
ロードに送ってもらったのはいいけど
ここどこだろう?
病院らしき建物の前だった…
とりあえず中に入ろう!
ア「!!唯依!星夜!無事だったんですね!?」
星「心配かけたな…ごめん」
よかった…アレンも無事だったんだ〜
…?アレンの隣にオレンジの髪…眼帯…バンダナ…団服…
誰だろう?
?「(にこっ)ラビっす はじめまして」
唯「私は鈴堂唯依…こっちは弟の星夜!!」
星「よろしく」
リナリーの病室から追い出されたという
話を聞いて4人で外にいった…。
ラ「トシいくつ?」
星「11!」
唯「私は12!!」
ア「15くらい」
ラ「あ 俺、お兄さんだ18だもん」
18かぁ…身長たかいしなぁ…
唯「アレンって15だったの?」
ラ「白髪のせいかフケて見えんぜ
あ!俺のことラビでいいからJr.ってよぶ奴もいるけど」
Jr.…?なんで??
ラ「アレンのことはモヤシって呼んでいい?」
ア「は?」
唯「アハハハハハハ…(爆笑)」
久しぶりにこんなに笑った…
でも次にラビが発した言葉で私の笑いは消える
ラ「だってユウがそう呼んでたぜ」
ユウ!!!!!!!?
星・ア「ユウ?」
ラ「あれ?お前らしらねーの?
神田の下の名前…神田ユウっつーんだぜアイツ」
被験体『yu』
『ユウはまだ教団にいると思うよォ!』
ロードの言葉が頭をよぎる…
神田…だったんだ!!
星「唯依!大丈夫か?ボーーーっとして!!」
唯「あっうん…ごめん!平気だよ…」
星夜は第2のことも何も知らないんだよね
ラ「今度 呼んでやれよ!目ん玉カッて見開くぜ!!きっと…
まぁ会うのはしばらく先の話になるかもしんねぇけどな」
!!えっ?
唯・ア「どういうこと/!?/ですか?」
ラ「んーーー俺の予感だけどね!?
今度の任務はかなり長期のデカイ戦になんじゃねーかな
伯爵が動き出したんだ」
星「ノア一族の出現ってそういうことだろ!?」
そっか…私達も動き出したんだよね?
ラ「気ィーしめていかねーと…」
!?アレン?
ア「僕は…AKUMAを破壊するために
エクソシストになったんだ人間を殺すためじゃない…」
唯「アレン!」
ラ「おい?どした?
モヤシ 」
ア「アレンです!!」
唯「キャハハハハハハ…(爆笑)」
アレンって紳士なんだね!
でもそこが弱点かなぁ
ア「ちょっと歩いてくるんで先戻っててください!」
ラ「あちゃあ〜〜?
やっぱガキだ」
唯「じゃあ私はガキじゃないね!!」
ラ「いや…それはないから…」
えーーーー!!