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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man —二つの使徒— ( No.108 )
- 日時: 2012/07/31 21:04
- 名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)
〜アレンsaid〜
なんだ?…
…なんだ?
何を恐れてるんだ僕は?
人間の中にいるのが怖い?
すべて人間に見える
今、左眼は使えないんだ
人間か?
!!
AKUMAじゃないか…
A「エクソシストでちゅね」
!!AKUMA!
≪ドン≫
ラ・唯「あっぶな〜…」
星「何やってんだよ アレン!」
ラビ…唯依…星夜…
3人がいなかったら確実にやられてた…
ラ「立てよ 敵(やっこ)さんが来たみたいだぜ」
町民「キャアアア 人殺し…!
人殺しだ!!」
あんなに言われてるのに少しも動揺してない
なんて…
ラ「アレン 大通りは人が多くて危ねぇよ
AKUMAに背後をとられる」
唯「人間を見たらAKUMAと思わないと…!!」
星「アレン今、AKUMA見分ける眼使えないんだろ!」
ア「ご…ごめん」
でも3人は今、どうして…
ア「ラビは今…どうして…」
ラ「ん?」
≪ドン≫
全「!!」
ラ「新手か!」
≪〜〜〜〜じゅううう〜〜〜〜≫
唯「あちちっ これ熱い!」
AKUMAが飛ばしてきた大きい球は
熱々だったらしい…
唯「さっきラビがAKUMA倒す時に出した火で…
火ノ剣(ファイア・ソード)!!」
ラ「大槌小槌 満満…満!」
でかくなった!?
ラ「頭下げろよォーーーーー…
こんな大通りでんなモン投げっとォ
危ねェだろAKUMA!!」
しかも打ったァァァ!?
唯「ナイス! ホームランかな!!」
≪ズドッ≫
建物まで壊したー!
ラ「あは…ダイジョブ ダイジョブ
コムイが弁償してくれっさ!」
唯「しょうがない…私が後で直とく!!」
ラ「まぢ!そんなことできんの?…
とにかく場所を変え…」
そこで会話が途切れた。
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