二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  —二つの使徒— ( No.111 )
日時: 2012/07/31 21:53
名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)





警「動くな!!」
 僕らの会話はこの一言で
 途絶えた…
ア「ほぇ?」
町民「あの子たちです黒服の子供!
   人を殺したんです!!」
警「キサマら動くなよ
  連行する 来い!」
ア「あっいや 僕たちは…」
 !!?ラビが警官に槌を向けてる!
警「や…やめなさい 何を…!!」
ア「ラビ!?」
唯「こら!ラビ!!」
 よかった…唯依が止めにきてくれt…?
唯「私の獲物だぞ!」
 ふぇ?
警「やめ…なさい!」
 えっ!!
 AKUMA…!?
ラ「また新手!コイツら俺らとドンパチしに来たみてェだな」
星「しっかし反応遅いぞアレン」
ラ「AKUMAの姿になってから戦闘態勢に入ったら死ぬぞ?」
ア「ごめん…みんなはどうしてわかったの?」
 唯依に呆れた顔をされた…
唯・星・ラ「わかんじゃないよ!/ねぇよ!」
ラ「全部疑ってんだ。
  自分に近づく奴は全部ずっと疑ってる…
  昨日会った人間が今日はAKUMAかもしれない
  俺らはそういうのと戦争してんだから!」
星「お前だってそんなこと分かってんだろ アレン?」
ラ「俺らはサ 圧倒的に不利なんだよ
  便利な目を持つお前と違ってさ
  AKUMAは人間の中にまびれちまう…」
唯「私達や他のエクソシストにとって
  人間は伯爵の
  味方にみえちゃうんだよォ…」
  ≪ドンッ≫
ア「ラビ!!唯依!!」
ラ「ダイジョブ! 雑魚(Lv.1)ばっかだ…
  さて…来いよ!!」
唯「やってやんよ!」
  『お前と違ってさ
   私達や他のエクソシストにとって
   人間は伯爵の
   味方に見えちゃうんだよォ…』
女「キャアアア」
ア「!」
女「助けてェ」