二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  —二つの使徒— ( No.119 )
日時: 2012/08/02 21:17
名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)




第8夜 次の任務は…
         〜唯依said〜

唯「ふ〜ん  人間をAKUMAと疑えるように
  なったのか〜!
  やるじゃん!!…千年公に報告しないと!」
 でも左眼が使えなくなって
 今更気づくなんてちょっと遅いんじゃない!?
ラ「何体壊った?」
ア「30…くらい」
ラ「あ オレ勝った
  37だもん」
 2人とも多いな…
 私さぼってたからなー
唯「私は数えられないくらいたくさn…」
ラ「わーったから! 」
 ラビに頭を撫で撫でされた…
 ちょっと嬉しいかも(デレ
ラ「合わせて70か…
  単純にオレらだけに向けられた
  襲撃だな…
  お前とリナリーが負傷してるのを
  狙ってか…」
星「はたまた何か別の目的か…」
ア「!」
 あれ…リナリーって今病院に
 いるんだよね!?
 ってことは病院にもAKUMAが…!
唯「病院大丈夫かな…?」
ア「≪ズキッ≫痛て!!」
ラ「ダイジョブか?」  
 そっかアレンの左手ロードのせいで…
ラ「まだ完治してねーんだろ その左」
ア「まぁね
  僕もラビたちみたいに
  装備型の武器がよかったな…」
唯「!!そうそう…壊した建物直さないと!!
  岩ノ壁(ロック・ウォール)!からの微調整…
  OK!できた…病院行こう!!」
ラ・ア「すっご!!」
 ラビが槌を地面に指してる!?
 何してんだろう?
ラ「ここ握って」
ア「何?」
星「やめとく…唯依行こう!」
 了解!!
  ≪イノセンス発動≫
唯「お先〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ラ「大槌小槌…
         伸!!」
ア「いっ!?」
 おー…
 飛んでった(苦笑
 やんなくてよかった!!
ラ「病院まで伸伸伸ーーんっ!!」
ア「うわぁぁぁ!?どわぁぁぁ!!」
 !!
 いた…
唯「見っけ!
  君…連絡用のAKUMAでしょ!!」
A「はい…ノア様…」
唯「千年公に〜アレン・ウォーカーは人間を
  敵と見る決意をした〜って伝えておいて!」
A「分かりました…」
 よし!報告も終わったし
 病院行くか!!
星「あれが報告…
  以外にちゃんと伝えるんだね!」
 ごめんね星夜…
 星夜は第2エクソシストのことも
 何も知らないから
 教団が大好きなんだよね…