二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  —二つの使徒— ( No.128 )
日時: 2012/09/30 17:35
名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)







ア「あの…<大事なハート>って…?」
 …?あれ!?
 アレンって私達より先輩なのに
 そんなことも知らないんだ
コ「我々が探し求めている109個のイノセンスの中に
  一つ<心臓>とも呼ぶべき核のイノセンスがあるんだよ
  それはすべてのイノセンスの力の根源であり
  すべてのイノセンスを無に帰す存在
  それを手に入れて初めて我々は終焉を止める力を
  得ることができる」
星「伯爵が狙ってるのはそれだ…」
 !!星夜…
 星夜は千年公が嫌いだ…
 ママは千年公が殺したんだろうから
ア「そのイノセンスはどこに?」
コ「分かんない」
 コムイがサラッと流した
ア「へ?」
コ「ハートの場所なんて石箱にも記されてなかった
  ただエクソシスト元帥が彼らの標的になった
  メッセージはそういう意味だろう」
 元帥…私と星夜は心配ないけど
 気になった…ハートについて…そしてその適合者が
 誰になるのか…
ラ「確かに そんなすげぇイノセンスに適合者がいたら
  元帥くらい強いかもな」
コ「だがノアの一族とAKUMA
  両方に攻められては
  さすがに元帥だけでは不利だ
  各地のエクソシストを集結させ4つにわける
  元帥の護衛が今回の任務だよ!
  


       君たちはクロス元帥の元へ!!」