二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  —二つの使徒— ( No.130 )
日時: 2012/10/03 19:45
名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)








     第9夜 迷子!?
       〜唯依said〜
 トイレから出てきたらリナリーがいた
 何してるんだろう…?
ア「!リナリー 何してるんですか こんなトコで…」
 アレンがきてそう聞くと…
リ「別に」
 それだけ言っていなくなった。
 その時リナリーの顔に
 怒りマークが見えた気がした…
唯「アレーン!! リナリーと喧嘩したの!?
  女はそーゆーの根に持つから
  早く謝っておいた方がいいと思うよ〜」
 私がいない間になにがあったんだろう?
 気になるけどまっいいか…
ブ「さて まずは分かってる情報をまとめよう
  今 私達はドイツを東に進んでいる
  ティムキャンピーの様子はどうかな!?」
 ティムキャンピーか…ゴーレムって言ったっけ?
 あれには興味がある!
リ「ずっと東の方を見てるわ」
 ティムは契約主であるクロス元帥の
 居場所が感知できるらしい…
ア「距離がかなり離れていると
  漠然とした方向しか分かんないらしいから
  師匠はまだ全然遠くにいるってことですかね!?」
リ「一体どこまで行ってるのかなぁ
  クロス元帥って経費を教団でおとさないから
  領収書も残らないのよねぇ」
 今 全員の頭に同じ疑問が浮かんだはず…
ラ「へ?じゃあ生活費とかどうしてんの? 自腹?」
唯「金持ち〜♪」
 と思ったが…
ア「違いますよ! おもに借金です
  師匠って色んなトコで愛人や知人の
  ツケで生活してましたよ
  ホントにお金ない時は僕がギャンブルで稼いでました」
 …アレンそんなことしてたんだ(苦笑)




 そんな話をしてる間に
 ある駅についた…
 そこでリナリーは買い出しにいった
唯「アレン!リナリーとちゃんと話てきな…。」
 気になるから私も
 アレンについていくことにした!