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唯「第１解放　岩ノ壁（ロック・ウォール）!!」
　これがママから受け継いだ私の右手の
　力なの!?
　なんでだろう初めてなのに
　使い方が頭に浮かぶ…
ア「やっと倒した…ってこんな所に壁
　　ありましたっけ？　
　　リナリー!!!!!!!!」
　あっおいて来ちゃった（汗
唯「岩さんありがとう!!もういいよ!」
　≪ガガガガ≫
ア「おお!」
リ「そうそう…イノセンスっていうのは
　　神の結晶でエクソシストは神に選ばれた
　　使徒のことなのよ!」
　また…神の使徒!!?
　神はいったいどっちの味方なの？
星「唯依!!エクソシストってママの…!!」
唯「うん!でもママはAKUMAとは
　　関わるなって…」
　どうしよう…ママの約束!!
ア「いいにくいですけど…
　　あなたたちがイノセンスの適合者である限り
　　僕らはあなたたちを教団に
　　連れてかなきゃいけないんです!」
唯「そうなの…わかった!!」
　ごめん…ママ!!
　でも私は自分で道を選ぶよ!
　例えそれがいばらの道でも…
　いばらを切り裂いて道を作って私は
　歩くんだ!!
リ「足…大丈夫？」
唯「うん…ありがとう!
　　あのねリナリー…私のママの代わりになって!!」
リ「えっ…私が？」
唯「ダメかな…？（うるっ」
リ「ううん…いいよ!（かわいい!!）」
　リナリーを私は信じる　この先なにがあっても…
　そしてリナリーを守る!守りたい!!守れる力がほしい!…