二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  —二つの使徒— ( No.94 )
日時: 2012/05/13 18:30
名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)






ロ「来ちゃったんだぁ〜
  じゃあ僕は兄弟を連れてかえるねぇ」
 ちょっ待って!!こっちで何があったのか!?
 …アレンがロードに銃口を向けてる!
ロ「優しいなぁ アレンはぁ 僕のこと憎いんだね
  撃ちなよ アレンのその手も兵機なんだからさぁ」
 兵機…そう言われた時
 アレンの顔が一瞬悲しくなったようだった
 …!!私と星夜がロードに襟をつかまれて…
 連れて行かれるの!?
ロ「でも AKUMAが消えてエクソシストが泣いちゃダメっしょー
  そんなんじゃいつか孤立しちゃうよォ」
 アレン!?泣いてるの…?
ア「星夜!!唯依!!」
唯「大丈夫…帰るからホームに…」
 帰るんだ!
 やっと見つけた私の居場所に…
 ≪バタン≫
ロ「真・音!! おかえりィ〜
  千年公が寂しがってるよー」
 私達はそのまま千年公の所に連れて行かれた…。
千「真!!音!!
  帰ってきたんデスネ〜」
唯「千年公それは違うね!
  私は千年公がママを殺した疑惑が
  晴れるまで味方に付く気はない!!
  ママの意志だから…」
 でも…本当はここでもよかった
 …ママの約束は守る!!
 そのためにエクソシストになったんだ!
千「そんなことが言えるのは今だけデスヨ
  君たちの中のノアのメモリーは私を
  受け入れていマス…覚醒がはじまれバ…
  それに私達が迎えに行けば誰にも邪魔はされナイ!」
 …帰りたい…リナリー…