二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man  —二つの使徒— ( No.97 )
日時: 2012/05/18 09:10
名前: 晶蘭 (ID: Ku3ByRAK)







星「とにかく今すぐ逃げるのも無理…
  しばらくここにいよう!」
唯「うん…」
 星夜…私がテンパってるのに
 気がついてくれたんだ!
ロ「じゃあどうせだし
  僕と遊ぼうよォ〜久しぶりに!」
 昔はよく
 ロードに遊び相手をしてもらった!!
 その時に剣技を磨いた…
唯「いいけど…私 戦闘系じゃないから
  イノセンス使っていい!?」
ロ「いいよォ〜」
唯(イノセンス発動!!
  水ノ剣!!)
星「じゃあ僕も誰か遊び相手を
  探しに行こ!!」
 星夜が居なくなりロードと
 2人きりになった…
 なんかロードに聞くか…
唯「あのさぁロード!」
ロ「なぁに?」
唯「第2エクソシストって何?」
ロ「なになに 唯依 興味あんの?
  …そっか!愛が第2だったね!」
 うん…ロードなら知ってるはず
ロ「第2エクソシストってのはぁ
  簡単にいえば人造使徒だよォ〜
  教団が生み出した戦力増加の方法…」
唯「人…造…使…徒…?」
 なにそれ?どういうこと?
ロ「第2は高い再生能力をもっていて
  それを利用して無理やりイノセンスと
  適合させるぅ
  ひどいよねェ〜」
 無理やり?そんなことができたの?
ロ「第2の被験体は三人
  『Alma』
『Yu』
  『Ai』 だよ!
  でもAiは教団を裏切りこっち側についた
  そんな事があったと
  思われたくない教団はAiの資料なんかを
  全部焼いて被験体は2人だったことにしたぁ…」
 ママの存在を消した!?
 そんな…
ロ「そんなに動揺してると隙ができるよォ」
唯「うわっ!あぶなっ…今 本気で
  斬ろうとしたでしょ!!」
ロ「んふふ…」
 もう適当なんだから!