二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ぬらりひょんの孫 〜緋色に染まった桜〜 ( No.34 )
日時: 2012/05/06 10:29
名前: ブルー (ID: VozPDcE.)  

第十章 四国の妖怪

今日は、木蓮様から依頼を受けた。
(四国妖怪…どんなやつか…。)
木蓮様の水晶が予言したことで、本職の殺し屋らしい。
「皆の敵…。」
そう…呟き、任務場所の小さな公園に降り立つ。
空は茜色に染まっていた。そして、そこにいたのは…(ゆら…さ…ん?!)
傷だらけのゆらがいた。式神が三体、ゆらの周りにいる。
私は急いで、応戦した。
ゆらさんは、私の登場に驚き…「誰や!?」と言われた。相手の妖怪が「あんたが…傭兵か…。」
「私のこと…知ってるの?」相手の妖怪は笑いながら、「四国でもあんたは有名だからな。」
すると澪は素早く相手の妖怪を殺した。
「皆の敵…、貴方は罪が大きいよ…。」