二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン [Sound Girl] ( No.56 )
- 日時: 2012/04/22 16:57
- 名前: ルリ朱雀& (ID: J/cl5oqb)
29話 南海の大決闘
円堂達は、船で阿夏遠島に向かっている。
木暮が、塔子の顔に落書きしたりと皆、はしゃいでいる。
吹雪と壁山が暑そうにしている。
目金ははしゃいで、船から落ちてしまった。
由「バカじゃないの…。」
溺れそうになっていたが、見知らぬ少年が目金を助けた。
円「本当にありがとう。」
?「礼を言われるほどじゃねーって。」
そう言い、去って行った。
塔「えぇぇっっ!!次の船は、明日っっ!!」
リ「あんたのせいやでっ!」
目「そんな、僕は被害者ですよ。」
言い争う2人。
夏「どうやら、この島に泊まるしかなさそうね。」
円「よしっ、練習するぞ!」
夏「えぇっ!?」
円堂によると、やる気があればそこが、フィールドになるらしい…。
円堂が、究極奥義をためそうとするが失敗する。
まぁ、焦らずいこうという事だ。
ふと、海の方からさっきの少年が来た。
?「サッカーって、砂浜でもやるのか。頑張れよ。」
円堂は、海と少年を見る。
円「海から飛んできた…?」
塔子がリカにバタフライドリームをやろうと言ってきた。
最初は乗り気じゃなかったリカだが、一之瀬が絡むと乗り気になった。
やってみたはいいが、タイミングが合わずさっきの少年に当たった。
でも、少年はいい波がたつ時間だと言い、逆に礼を言われた。
塔「なんなんだ?」
リ「ははっん。これは…。」
2人を見比べ、笑うリカ。
三人の少年が話している。
内容と言葉から、ヒロト否グランと誰かだった。
そのうちの一人は、グランの口から、円堂が面白いと聞くと、怪しげに笑った。
?「円堂…守。」
リカと塔子は、バタフライドリームをやろうと試みるが、今度はコースを外れ、さっきの少年に当たりそうになったが、少年はなんなく蹴り返し、立向居が止めようとしたがだめだった。
円堂がサッカーしたことあるのか?と聞くが、一回もやってないとの返答。
円堂が一緒にと誘うが、興味がないと断られる。
すると、鬼道が一計を案じる。
円「名前は…?」
?「俺は、綱海。」
綱「綱海条介だっ!」
円「練習再開だ!」
いきなり、ゴールに蹴る綱海。
まぁ、止められるが…。
そして、変な勘違いをするリカ。
色々と苦戦するが、コツを掴みだす綱海。
一方、リカと塔子は、ついにバタフライドリームを成功させる。
立『どうして、綱海さんにシュート打たせようと…。「立向居!!…?!」
なんとか防ぐ。
すると、
綱「ドリブルなんて、面倒くせぇ!ゴールに入れるならどっから蹴っても同じだ!」
ボールの動きが波に似る。
綱「ツナミブースト!!」
「「「えぇっ!!!!!!」」」
塔「まさか!?」
鬼「これだ!止めろ、円堂!」
立「そうか。鬼道さんはこの為に!」
止めようとして、一瞬できるように見えたが失敗した。
呆然と手を見る円堂。
嬉しそうになる、綱海。
民宿でくつろぐ、雷門。
そこに、綱海が訪ねる。
かついできた魚に驚く皆。
テーブルに美味しそうな海鮮がならぶ。
綱海が、15歳だと聞き、驚く一同。
由「まっ、あんな性格だし。」
翌朝、雷門を見送る綱海。
綱「サッカー…か。」
鬼「いよいよ、沖縄だな。」
円「あぁ、待ってろよ。豪炎寺!」
?「ほっほう。そうですか。」
?「いかがいたしましょう。」
?「結論を出すべき時が近づいている。…という事ですかねぇ。」
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ハハッ、恐ろしい程に由梨の出番が…(((蹴
由「なんか、必殺技も出ないんだけど…。どうなるか、分かってんのかな★」
分かりません…。
由「死亡フラグがたちました★」
ぐふぇっ!!
由「私の出番、まだまだない予感…。」
次回!!多分、凄い展開!!
由「あっ、上の文字は気にしないでね!」
ひどっ((蹴
由「こんなですが、見に来て下さい!」