二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン [Sound Girl]  ( No.59 )
日時: 2012/05/03 18:09
名前: ルリ朱雀& (ID: J/cl5oqb)

 31話 ノリノリ!リズムサッカー!





 翌朝。
 円堂達が練習している所に、綱海が来た。
 そして、綱海が練習試合を申し込んできた。
 瞳子監督は、最初は許可しなかったが、大海原中がFFIに出るはずだったと聞くと、許可した。
 早速、大海原中を目指した。
 それを見る、フードの少年と昨日由梨が会ったセイルーンの姿があった。
 「俺が、何を忘れているというんだ?!」


 大海原中は、なんとも綺麗な所で、すごい事に海にあった。
 (実際は、こんな所ないよ?!いいよねぇ。おなじとこなのに((由梨

 大海原中のサッカー部は、本当にノリが良かった。
 監督は、やばかった……。


 試合開始。
 早くも、大海原がボールでなんか、乗っている。
 かと、思いきや、リカをかわしたり、ザ・タワーを避けたりとしている。
 シュートを打ったが、マジン・ザ・ハンドで止められる。
 「「イェイ!!」」
 止められたのに、喜んでいる人達。
 しかし、その後も大海原の攻撃は続く。

 由「凄いな。このチーム。絶妙なタイミングで、チャージをかわしてる…。司令塔という訳か…。」
 由梨はそう呟き、音村に目を向ける。
 鬼道も気づいたようだった。

 皆が、リズムをずらして、パスが繋がるようになった。
 そして、バタフライドリームが入った。

 後半。
 後半開始、果敢に攻めていく雷門だが、音村が休止符を見つけたと言う。
 瞳『彼は気づいたみたいね。雷門の弱点を!』
 音村は、立向居を見て、不敵に微笑んだ。