二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン   題名未定 ( No.7 )
日時: 2012/03/27 09:38
名前: ルリ朱雀& (ID: QhGr5xPX)

4話 雲居イレブン

 円堂達が運動場に行くと、サッカー部が練習していた。



 「「「「…………」」」」



 生徒たちが言っていた通り、弱い分類…だった…。

 鬼「噂道理だな…。」

 サッカー部の円堂達が、これはサッカー部か?!と思うほど………

                       下手だった…。


 ?「イタッ!」

 ?「大丈夫か?小豆…。」

 小「大丈夫じゃない!笙のバカっ!!」

 笙「はいはい。」

 ?「あんた達、おしゃべりしないで、練習しなさい!」

 小「は〜〜〜い。じゃあ、美里さんは注意しないんですか。神楽さん。」

 神楽は、小豆が指差した方を見る。

 神「(;一_一)……」

 ドゴッ!!!!!! ピロリン

 ものすごい効果音がして、もろに神楽の蹴りをうけ、美里は気絶した!

 美「か〜〜ぐ〜〜ら〜〜。何すんの!!」

 神「貴女が、練習してないから。」

美「いっ、今から練習するしっ!!」

 神「じゃ・あ・…さっさとやれっ!!」



 「「「「…………」」」」


 ?「みっ、皆さん!雷門が来てます!!」

 三つ編みの大人しそうな子が、大声で叫んだ。

 ?「見苦しい。」

 美・神「…………、だって神楽が/美里が…。」




 2人は、息ピッタリにこたえると大人しく、雷門に挨拶した。

 ほかの皆もそれにならい挨拶した。

 円「なぁ…「「ストップ。」」…?」

 汐「まだ、由羽が来てませぬです。」

 紫「あらっ、来ましたよ。」


 そこには、山吹色の瞳をもつ少女がいた。