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魔法少女まどか☆マギカ　パロディ

設定


パロなので、基本はまどマギと同じです。知らない方もいると思うので多少紹介を。



まず、魔法少女になるために必要なこと。

魔法少女は、インキュベーター、通称キュウべぇと契約をし、魔力を得た少女のことです。その子たちは魔女と戦う使命を負います。

魔法少女になるための契約は、キュウべぇとのものです。キュウべぇは所謂宇宙人です。契約することによって少女たちはソウルジェムと呼ばれる魔力の源を得ます。

そして契約にはもう一つ、大切なことがあります。
魔法少女になるための契約をすれば、キュウべぇにより一つだけ、願いごとをかなえてもらえるのです。億万長者だとか不老不死だとかなんでもあり。そして、その少女が願った力を持つ魔法少女になる、というのが契約です。




次に、魔女について。

魔女は世界に不安や過剰な怒りや憎しみを撒き散らす存在です。それとは逆に希望や幸せを撒き散らす存在が魔法少女です。

魔女は常に異空間である結界に隠れています。その結界に普通の人が入り込んだらまず出られません。魔法少女はその結界を見つけ、中に入って魔女を倒します。


魔女が消滅すると、たまにグリーフシードという魔女の卵を落とします。この卵は魔法少女にとって必要なものです。魔法少女が魔力を消耗するとソウルジェムが濁ります。その濁りは穢れで、それがあると魔力も穢れ、力が弱くなってしまいます。その穢れを取り除いてくれるのがグリーフシードです。グリーフシードとソウルジェムを触れ合わせるとその穢れをグリーフシードが取り除いてくれるのです。だから魔法少女はできる限りグリーフシードが欲しいため、魔女を倒す。魔女を倒したから魔法少女は自分の縄張りを張ったりします。



魔女の結界の中には使い魔がいます。魔女に奉仕する存在である彼らは魔法少女からすれば弱い存在ですが、普通の人からすれば恐ろしいです。人を殺すこともできますので。使い魔にはそれぞれ役割があります。魔女のために何かすることが基本的な役割です。


魔女には、性質があります。いわゆる司る者、という感じです。それはあくまでも感情。憎悪だったり、不安だったり様々。今回はパロなので私が考えた魔女を出します。紹介もすると思います。




あとは、小説の舞台。
舞台は３０年ほど未来の稲妻町周辺。周辺の町とかは私が適当に名前を決めると思います。３０年後ですが、円堂たちが普通に中学生として出てきます。イナゴのキャラ、イナクロのキャラも出てきます。

年齢は１３から１５歳の間のみ。その間の年齢しか受け付けません。昔から魔法少女である、という設定はなしです。そうなると異常な強さの魔法少女が出てきてしまい、最強なってしまいますので。



基本的な設定はこれくらいです。もう少ししたらオリキャラ募集をしますのでよろしくお願いします。