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「Irregular」設定


今回は「Irregular」の細かい設定を紹介します。


この話は、この間紹介したように「Irregular」は超能力者である「スペックホルダー」と、警視庁公安部の「未詳」との推理ありバトルありのＳＦ物語です。

今回はパロなので、イナズマ、イナゴ、イナクロキャラとオリキャラを役に当てはめて、オリジナルのお話を書きます。


重要設定

スペックは、人の強い願い、こうなりたい、こうしたいと言う強い願いによって、人間の脳の普段使われていない九割が覚醒することによって生まれます。
もちろん、その人の願いに沿ったスペックが生まれるか、それとは違ったスペックが生まれるかは様々です。しかし、彼らはそれをこの国に反する為に、人を苦しめるために使うか、人のために使うかはその人が決められます。何せ、それはその人の意志によるものですから。

オリキャラ募集をする際は、この事をしっかりと頭に入れておいてください。



キャラクター設定



月城　氷歌　（当麻　紗綾役）

「未詳」随一の捜査員（随一といっても捜査員は２人しかいない）鬼道曰くニンニク女。
ＩＱ２０１の超がつく天才であり、超がつく大食い。本人曰く、食べないと頭が働いてくれない。驚異的記憶力を持っているのだが、興味のないことには全くの無関心。その上常識が抜けており、空気が全く読めない。
左手を首から吊っており、その原因は不明。兎に角、今は右手だけで生活している。
恰好は灰色のスーツ。いつも同じものを着ているから着替えているのかが心配。白いソックスにローファーを履いている。髪は下ろしているが手入れをしていないのでボサボサ。



鬼道　有人　（瀬文　焚流役）

警視庁特殊部隊「ＳＩＴ」から「未詳」に左遷された、元「ＳＩＴ」の司令塔。月城曰く筋肉馬鹿。
訓練や現場で培われた身体能力はかなりのものであり、それで数々の修羅場を乗り越えてきた。超がつくほど真面目。上下関係もしっかりしており、敬礼も凛々しいものである。
恰好は黒いスーツ。ゴーグル、マントはログアウト。頭はドレッドじゃなくて坊主でもなくてただの短髪。イメージし難いけど何とかして脳内返還をお願いします。（だって、流石にあの頭で警視庁の特別部隊とか無理だと思うからｗ）




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