二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: いつまでも君を〜〜  銀魂 ( No.17 )
日時: 2012/05/07 17:15
名前: 音羽 (ID: phd3C.MK)

「続き」


「機械が壊れてしもたきに、しばらくここにいといてもらわんといかんが。」
「ふざけてんのか。」
「まあ、心配するこたぁないぜよ。おまんが元の世界に戻ったら、おまんがこの世界にきたっちゅーことは、おまんの記憶からも、ここの人間の記憶からも消えるはずじゃ。」
「・・・・・。」

なんか、話が飛びすぎてわかんねーーーー。

ふいに、坂本(爺)が真剣な目をして言った。
「それとな、銀時。」

「?なんだ。」

「この世界な、近々攘夷戦争が始まる時代なんじゃ。」

「・・・・そーか。・・・で?」

「そこでな。ほら、おまんの居候しちょうこの家の主人、なんじゃ、銀也とかいったか?あの男な。」

一呼吸おいて。

「死ぬぞ。」



・・・・・・・・・・え?