二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ハリポタ息子 アルバス・ポッターと真実の鏡 短編募集 ( No.107 )
日時: 2012/08/28 09:05
名前: 蒼聖 (ID: HKLnqVHP)
参照: ささささささ、参照1300・・・

・・・・おろ?
参照が 1 3 0 0 突 破 ?
まだ全然更新できていないのに、コメントくださったり観覧してくださってる方、本当にありがとうございます!

色々と酷い目に合う主人公、意味不明な敵とのでこぼこ小説ですが、よろしくお願いします^^




☆記念小説☆
『現代日本学校・歩具和ー津(ほぐわーつ)!』(※現代日本学校パロです。色々壊れてます!)

「ぎゃーっ遅刻ッ!!」
「・・・また遅刻?門閉めるよ?ギリギリのところで」
「わ、ちょお、待ってくれぇ!会長酷い」
「・・・何処が?」
キリッと遅刻生徒を見るのは或場州(あるばす)である。
その遅刻生徒——雷倶(らいく)は苦笑しながらも門を開けてもらうことに成功する。

ここは日本の学校、歩具和ー津。
見事に・・・漢字変換がおかしい事で有名である。

雷倶が下駄箱へ着くと、
「おっはよぉー!」
「おわぁっ!」
どーんと背中を押される。時雨だ。
「時雨は元気だなぁ・・・」
「十分あんただって元気じゃん。ほら、会長が呆れてるぞー」

「ふんっ、お前はまた遅刻か」
「輝明日(てるあす)!」
朝っぱらから嫌味を吐くコイツ——輝明日。金髪に髪を染めていてロン毛という、うざったいと雷倶が思っている奴だ。

「まぁた嫌味かよ・・・よく思いつくねぇ、毎回毎回」はぁー、とため息をつく時雨。
「るさいっ」

すると・・・
「おはよー、輝明日☆」
「っちょ、なんだそれ!?」
「面白いでしょ〜」
下駄箱に現れたのは・・・真紀亜(まきあ)。
その手に持っているのは、2mはありそうな大きなスコーン。

「いやいや面白くないから!」雷倶と時雨は同時に突っ込む。

「はい輝明日っ」
ニコニコと微笑んで輝明日に巨大スコーンを渡す真紀亜。
「い、いや、ちょ、待っ・・・」

「行け行け真紀亜ーッ!」
嬉しそうに叫ぶ雷倶&時雨。
輝明日が喜んでくれると思い無自覚に渡そうとする真紀亜。


と。


「いい加減にしろ!」
怒鳴り声。

「かい・・・ちょー・・・」
何故か木刀を握っている生徒会長・或場州・・・
木刀が、何故かすごい違和感がなく・・・恐ろしい。
「始業開始のベルは鳴った。僕は仕事がある。からいい。・・・が、君達4人!職員室だ!」

その日は職員室では説教の声がずっと続いていたらしい。



☆後書き
現代日本学校・歩具和ー津ですww
アルバスが或場州になってたり輝明日とかもう無茶苦茶ですww
オリキャラ少し出させていただきました。キャラ崩壊すみません(´Д`;)