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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: D.gray-man 〜刹那の光〜 ( No.4 )
- 日時: 2012/05/19 18:04
- 名前: ブルー (ID: oompVg8u)
第二夜 アレン・ウォーカー
「う…。」
目をあけると病室の天井が見えた。
「あれー、さっきまで門番の前に居たような…。」
一人で考えてると…、婦長が来て、「発作で倒れたのよ。」と言った。
「あ、そうだったんですかー。」
その時、病室のドアが開いた。
「雫、さっきは大丈夫?」 入ってきたのは、リナリーとAKUMA少年だった。
「リナリー、どうしたの?」「アレン君を案内してて、今このフロアに来たから、雫のこと紹介しようと思って。」
AKUMA少年は、笑顔で「アレン・ウォーカーです、さっきは助けてくれてありがとうございます。」
雫も笑顔で「蒼籃 雫だよ、こちらこそ宜しく♪」
笑いながら、話してると、婦長が来て「雫、検査の時間よ。」と呼びに来た。
「え〜、もっと話したいのに〜。」
そしたら、リナリーも「ほら、行かなきゃ。」
「ム〜。」
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