二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: D.gray-man 〜刹那の光〜 ( No.43 )
日時: 2012/08/03 21:29
名前: ブルー (ID: tkwGoBUC)

第十四夜  雫の心



『魔女のホウキ』の任務を終え・・・数日後。
私はアレンたちがいった任務「巻き戻しの街」近くの病院で検査入院をしていた。
私が入院したのは、一週間前でその三日後アレン、リナリーが入院した。
アレンは目を覚ましたらしいが、右目がやられてるらしい。
リナリーは直接の脳へのダメージ。
全部、AKUMA,AKUMA,AKUMA許せないな・・・。
そういえば、ノアもいたとか・・・。
ううん、私が仲間を守る。後は、消すだけ・・・。
「雫ちゃん?」
「あー、室長さん?」
コムイは急に真剣な目つきになると、一言言った。
「今、何考えてた?」
「ハッ!?」
行き成りの言葉に驚いた。
「えーと、今日の検査が終わったー♪かな。」
そしたら、また別の声。
「違うな・・・。」
パンダのじーさんがいた。嘘・・・ブックマンです。
「殺気とてつもなかったぞ・・・。」
ありゃ、また考えてたら殺気放っちゃったんだ、たしか・・・神田にも言われたな。
「あははー。」
「今ね、私の世界に咲く雪の華にひびが入ってんの・・・、後、少しで砕けそう・・・ひびを入れたのは・・・AKUMAかな。」
最後には、とてつもない殺気が籠っていたのが、コムイ、ブックマンは感じていた。