二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂×薄桜鬼〜世界を繋ぐ桜〜 ( No.8 )
日時: 2012/06/16 13:53
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

2訓 そっくりさんなんて、そうそういない「ソックリさんん?」

新「…冒頭からなんですけど、突っ込ませて下さい。………
  知るかァァ!つーか今それを考えようとしてんだろ!!
  ありありと夜空に自分の疑問を解き放つなァァ!!」
藍「はい、御苦労さま。」
いやぁ、近所迷惑ギリッギリの大声だったね、うん。
神「このまま固まっててもしょうがないネ。私、銀ちゃんとかが
  いないか見て来るアル!30分くらいで戻るヨー!!」
そう言って神楽は走って行った。にしても足速くね!!?……で、
残った私達二人は、今までの経緯をまとめる事にした。
藍「えーと、経緯はこうだね。(↓参照)
  ①道端で万事屋と遭遇
  ②巡回中の沖田君と土方さんに遭遇
  ③いつも通り口喧嘩開始
  ④沖田君が普通にバズーカ構えて…いや、これはいいか。
  ⑤そこに何故か桂の姿が。で、沖田君が今度こそ特大のバズーカ
   打って……あれ?

  ヅラのせいじゃんかァァァ!!よぉしOK!今度は即刻
  現行犯逮捕で行こう!任意同行なんぞしるかァァ!!」
新「水守さん落ち着いてェェ!!」
新八君の言葉で何とか落ち着く。今わかるのは、ここが私達の知らない
場所だという事だ。
藍「ここ、異世界、とか?…まっさかね〜?」
新「いや、あり得るかもしれません。トリップ、てヤツですね。」
冷静に言い終えた新八君が、何故か私の後方をみて震えだした。コレかなり失礼じゃない?
新「う、後ろォ!!」
冗談だと笑いかけながら後ろを向くとそこには
藍「そっくりさんん?」