二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ〜天才少女〜 ( No.7 )
日時: 2012/06/08 16:02
名前: ハルはる (ID: WXTMozUA)


「じゃあ改めて、白崎杏奈っていいます。男バス入部するのでよろしく。
あ、マネじゃなくて選手なんで。そこんとこ間違えないようにお願いします」

「は?意味わかんないんスけど」

一人の男子が険しい顔をしている。さっき赤司くんとの1on1見ている人の中にいなかった人だ。

意味わかんないって言われてもなぁ・・・

「・・・う〜ん、なんていえば・・・」

「白崎はアメリカでいくつもの大会で優勝していたチームのエースだ。
もちろん、フルで出場していた。
協会から男子の試合に出ていいという許可が下りている。アメリカでも天才と呼ばれていたらしい」

「天才は余計だよ・・・それにその呼び名は嫌い。ただ単にバスケが好きなだけだから。
天才って言ったら誰だろうとボコボコにするから。」

「てんさ「あ”?なんか言ったかコノヤロー」

「なんでもないっス」

「白ちん恐い〜。」

「まあ、こっちも自己紹介しようか。さっき言ったけど俺は赤司征十郎」

「青峰大輝だよろしくな、杏奈」

「黒子テツヤです。」

「紫原敦だよ〜白ちんはお菓「緑間真太朗だ」

「俺は黄瀬涼太っス。白崎さん、俺と1on1し「さあ部活始めるぞ」

「え、・・・黄瀬君部活終わったらやろーね」

赤司君がさっさと行ってしまったので、そう黄瀬君に言って赤司君の後に続いた。

・・・早く、黄瀬君と1on1したいなぁ