続き☆翌日雨が降っていた。雨が降っていても『彼女』は『彼』をしょって歩いていた。土砂や水たまりをバシャバシャと歩いて行くと、木の上に一人の男がこちらを見ながらニヤニヤと見下ろしているのを『彼女』は気づいた。「!!!」メチャクチャ少なくてすみません…また明日書きます。