二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 妖狐×僕SS【オリジナル小説】 ( No.17 )
日時: 2012/08/14 21:44
名前: 椿 (ID: hqDEfpDX)

続き☆

「なんだったのかしら…」
『彼女』は疑問を持ちつつも、感謝と憎悪を持ちながら、章樫館へ進んだ。


——夜——

章樫館に着いたのは、雨の降る深夜だった。
『彼女』はやつれながら[受付]と書いてある所へ『彼』を背負いながらフラフラと歩いて行った。

受付に着き、顔に×の傷があり、サングラスをかけている人に『彼女』は言った。

「あたし…雷雲神…あざか…、一日遅れました…。」

そういうと、受付の人…猫月はパソコンをカタカタと動かし、データに雷雲神と書いてあるのに気づいた。

「後ろの人は…?」

あざかはドキッとしたが『彼』を守るためには言うしかないと思った。

「この子は…嵐龍…か、繪…。私のお友達なの…。少し休ませてもらっても良いですか…?」

猫月はコクっと頷き、近くのソファに休ませた。


——その頃…ラウンジにて——
ちの「ねーねー、童辺さん♪なんで新しい住人さん来ないの?」
あゆむ「それは、遅れる時だってあるでしょう?家の用事とか…。」
ちの「博識のオカマだ!!」
野ばら「あーら、どうしたの?ちのちゃん。」
ちの「あ、野ばらさーん!なんか昨日来る住人さんがまだ来てないの…」
野ばら「そうねぇ…、女の子が来るんでしょう?早くあんなことやこんなことをしたいのに///」
連勝「姐さん…、鼻血出てるぞ…」
凛々蝶「そうだな…。でもさすがに遅いな…。」
野ばら「あら、凛々蝶ちゃん♪心配してるの?」
凛々蝶「フ、フン!僕が心配だと?……ちょっと猫月さんに聞いてきます…。」
野ばら「あら、じゃあ私もついて行くわ♪」
カルタ「……私も……。」
凛々蝶「髏々宮さんもか…。じゃ、三人で行くか。」

凛々蝶、野ばら、カルタは[受付]と書いてある方へ向った。

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「」←ばかりだね…。ダメ文でゴメン…。