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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 妖狐×僕SS【オリジナル小説】 ( No.33 )
- 日時: 2012/08/14 21:42
- 名前: 椿 (ID: hqDEfpDX)
続き☆
「ちょっと…あざか!!何言ってるの!」
自分の部屋に着き、繪がやっと口を開いた。
「何でって…あたし一回いろんな敵と戦って見たかったのよね〜。」
「そんなお気軽な事言わないでよ!!!」
繪は怒鳴ったが顔は悲しそうだった。
「僕は…あざかが死んでほしくないんだ…。」
泣きそうな顔で繪は言ったのを見たあざかは繪の髪をクシャクシャに撫でて言った。
「嘘よ…。あたしはあなたの事を守りたかったの…。だって、あなたの目はまだ回復していないし、行きにあった犬神って奴にも今度会ったら負けたくないから力をつけたいの。」
繪はうつむきながら黙りこんでしまった。
あざかは繪の顔を見てニッコリ笑いながら言った。
「大丈夫!!あたしは死なない。」
まっすぐで真剣な瞳に心を打ち抜かれたのかあざかの顔を見て「うん!そうだよね!!」と答えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中途半端ですみません!
今度書きます。
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