二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 妖狐×僕SS【オリジナル小説】 ( No.35 )
日時: 2012/08/17 17:20
名前: 椿 (ID: 5Hbj4fpw)

続き☆

「え、おれ?」
「だってあなた子供の面倒好きでしょ?」

野ばらは棒読みで言った。

「まぁ、そうっちゃそうだけど…。」
「否定しないんだ♪」

残夏が皆思っていることを素早く言った。

「じゃ、みんなレンレンで良い〜?」

周りはコクコクと頷いていた。

「じゃ、そうなるとかいたんのSSが野ばらちゃんになるね〜☆」

野ばらは顔に怒りマークを付けて、残夏に言った。

「どうして私があんな子供の面倒しなきゃいけないの!?せめてあざかちゃんが良かったわ!」

怒っている野ばらに残夏が楽しげに言った。

「でも野ばらちゃんがかいたんのSSするんだったら、あざかたんの部屋は入れるんじゃない?」

野ばらの耳がピクッっと動く。

「それに、SS同士修行なんだから相対もできるんじゃない?」
「分かったわ。やってあげるわ。」

野ばらは鼻から血をダラダラと出し、眼鏡を曇らせながら言った。
皆、「妄想したんだな…。」と思いながら野ばらを見ていた。

「じゃ、明日からね〜♪今日はもう遅いから☆」

皆は自分の部屋に帰って行く。

「あっ、野ばらちゃん〜。ちょっと良い?」
「何よ。」
「かいたん結構心も重傷だから優しくね☆」
「どういう意味よ。」
「ちょっと来る前に何かあった見たいだから♪」

残夏は渡狸の所に行って「行くよ〜♪ラスカル!」と言って渡狸と一緒に行ってしまった。

「どうした、姐さん。」

連勝が近くに来て聞いたが、野ばらは「何でも無いわ。」と言って先に行ってしまった。


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駄文ですね。ええ、はい。