二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 妖狐×僕SS【オリジナル小説】 ( No.52 )
日時: 2012/09/14 21:02
名前: 椿 (ID: EFzJ4NBH)

続き☆

あざかは反ノ塚にさっきあった事を話した。
反ノ塚は「ふーん」と言いながらも話を聞いてくれた。
落ち着いて涙も止まったあざかは質問した。

「反ノ塚さんはどうして野ばらさんと喧嘩しているのに仲が良いんですか?」

その言葉に対して反ノ塚は「ハハハ…」と笑いながら話した。

「それはお互いの事を理解しているからじゃねえの?」

その言葉にあざかはハッとした。

「お互いの事分かってないと喧嘩になんてなんないと思うぞ。」

「俺はそう思うけど…」と言いながら言葉を続けた。

「今だったら間に合うんじゃねえか?あざかのパートナーも心配してるんじゃね?」

あざかは目に力を入れて、反ノ塚に「ありがとうございます!!」と言って走った。


「そうだ…今からでも仲直りできれば…」と心の中で呟きながらあざかは繪の部屋まで走って行った。


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マジで途中ですいません…。
お詫びに私の事殴っても良いよ♪