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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 僕を照らしてくれたのはいつも君達だった〜イナクロ〜 ( No.28 )
- 日時: 2012/06/19 16:43
- 名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
- 参照: 7月早よ来い!!フェイ京天拓らぁぶ!!←腐じゃないぞ
第三話
(太陽side)
「あっ、もうこんな時間!俺そろそろ帰らなくちゃっ!」
「えーもう帰るの天馬?」
ガラッ
「太陽くん!天馬くんだって忙しいのよ!
それに面会時間もあと少しだし!」
「冬花さんのケチーッちぇー…っ」
「太陽!また明日来るからっ!ねっ!」
「ホント!?よし、じゃあまた明日!!」
「もう…っ天馬くんも優しいのね」
「いえっ、ただ俺が太陽に会いたいだけなので」
「ふふん!これが男の友情ってやつだよー!!」
「はいはい、じゃあ天馬くん気をつけて帰ってね。
秋さんによろしく」
「はい!ありがとうございます!
太陽!また明日!!脱走しちゃダメだよっ!」
ガラガラッ…ピシャンッ
「へーい」
「絶対嘘ね」
「ウソじゃないよーだ」
「天馬くんも帰ったし、太陽くんは大人しく寝てて下さい!」
「あーサッカーやりたいなぁ〜」
「だ・め・で・す!!ほらっもう7時!!」
「まだ7時だよ!!」
「じゃあテレビつけてていいから大人しくしててね!(ガラガラッ」
「ラジャーッ!」
「……ふぅ…」
あーあ、僕の体ってホントどうなっちゃうんだろうなー。
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