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第四話


(天馬side)





「秋姉ただいまー！！」



「お帰り天馬、また太陽くんの所に行ってたの？」
「うん！あ、冬花さんが秋姉によろしく、だって！」
「冬花さんが？ふふっ…そっかぁ…」



「秋姉と冬花さんってイナズマジャパンのマネージャーだったんでしょ？」
「そうよ」
「凄かったんだね！」
「……うん…(ニコッ」



秋姉の顔が一瞬切なく見えたのは気のせいだよね…？





「あ！そうそう天馬、インタビュー来週ね。」

「そうそう〜緊張だよぉ…(汗
　秋姉も出るんでしょ？元雷門サッカー部のマネージャーとして」
「すっごい懐かしいなぁ…こんな日が来るなんてホント嘘みたい」
「俺なんてキャプテン代理なのに何で…」
「それは神童くんが怪我してて出れないからでしょ」



「キャプテン大丈夫かな…？」

「心配よね……まぁ、天馬は早くお風呂入って寝なさい」
「はーい！」







………………神童キャプテン…………。



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秋ちゃんが切ない顔したのは作者が円秋好きなんでそれを連想して…。(フェイ「分かるかっての！！」