二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 街へいこうよ どうぶつの森〜アップル村だより〜((コメ下さい ( No.10 )
日時: 2012/06/17 17:37
名前: 莉奈 (ID: 8NCeH/RA)

なんとか三話書き終えたぁ...

る「何か、何時もよりどうでもいい内容だし短いね」

........!!!!!?((倒れる

る「あ、ゴメン...」

た「るよるさん、発見〜!!」

る「にゃぁぁぁッッ!!?だ、誰...?」

た「僕はたぬきちだなも!!さあ、莉奈さん早く更新してだなも!!」

...何故に私が命令されなきゃ....((よろよろと立ち上がる



*第四話...アルバイト?!*


「商店 商店 商店...」

今、私はエイブルシスターズっていう名前の服屋の前に居る。

「何所かなぁ...」


———地図によると、ここら辺なんだけど...

私はそう思い地図から顔をあげると....


「るよるさん、見つけただも」

「きゃあ!!?」


目の前には、ポッコリしたお腹の狸が立っていた!


「だ、誰っ?!」

私はおっかなびっくり聞いた。

「僕はたぬきち。此処の『たぬき商店』の店主だなも」

そう言ってたぬきちさんは、少しボロのお店を指差し言った。


(ぼ、ボロい...)


私はそう思った(たぬきちさんには悪いけど)。


...って、こんな事してる場合じゃなかった!!

早く鍵を貰わないとっ!


「あの、家の鍵...」

私はおずおずと聞いた。

「ああ、その事」

そう言ってたぬきちさんはお店の中に入って行った。


———意外と店の中は綺麗...

私は少しお店の中を覗いてみた。


「お待たせだも〜!!」

たぬきちさんが走って来た。

「いえいえ」

私は短く返した。

理由は、早く鍵が貰いたかったから。


「ハイ、コレ。着るだも」

たぬきちさんから渡されたものは、エプロンだった。

「え、何故に?!」

私は目を丸くして言った。

「何故にって、バイトする為だもよ?」


『バイトする為だもよ?』って言われても...ねえ....


「とりあえず、着るだもッ!!」

そう言われて、私はしぶしぶエプロンを着た。


「今日から、バイトスタートだも〜!!!」

たぬきちさんが私の背中を押した。

「え————??!!」


...と、とりあえず、私のアップル村生活(バイト生活)がスタートですっ☆