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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 其の十三 【触れぬ珠に祟りなし】 ( No.39 )
- 日時: 2012/08/15 14:14
- 名前: ナル姫 (ID: .pdYDMor)
☆前回までのあらすじ!!!!☆
才蔵とかは高校二年生になった。
伊佐那海と弁丸は入学した。
才蔵のクラスには腹黒女と風紀委員がいた。
伊佐那海の両隣は、片方は女みたいだった。
伊佐那海の兄は色んなことに怒った。
珠はChristianだった。
才「やる意味ねェェェエエエエ!!!!!」
佐「……」
【from佐助side】
……何だあの集団は一体。才蔵と…明智さんと…清海入道…微妙すぎる面子…何あれ異色コンビ?
そして何故だ…我の隣の明智さんの目からは確実に火花が確認できるぞ…。…とりあえず確実に巻き込まれてる感じの才蔵を助けてあげよう。
「…才蔵」
「おおぅ!?佐助!」
「鎌之助、呼んでる(嘘だが)」
「ま、マジか!?じゃぁ…行かなきゃな…じゃ、じゃあな二人とも…」
そろそろと才蔵が移動する。こんなに自信なさげな才蔵は初めてだ…。我も行くか、と思ったその時。
「おう、何やってんだ三好」
じ、甚八…空気読め。
「あ、あぁ…甚八か…」
「早く行こうぜ。あそこ」
彼処って何処!!!?
「あぁ…では、もう二度と伊佐那海には絡んでくれるな!」
それだけ言い残し、清海入道は甚八と共に去った。
明智珠に絡まれる前に、我は逃げた。
→…佐助君は、珠様が苦手らしいです。すいません。
次回は一年生のあの子があの人と絡みます。
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