二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 作者的妄想。 ( No.13 )
- 日時: 2012/07/05 18:55
- 名前: 香月 ◆uDMe5UGKd6 (ID: xJkvVriN)
作者と騙って言いのか分からない作者的妄想。
ゴミ詰め合わせなんで、ちまちま更新です。
若しかしたらがちで連載するかm(、
♯ ib × 稲妻
イヴ - ヒロイン(13)。本家とは違い、明るく元気に楽しく行こうがモットーだったりする。ギャリーこと、風丸さんに萌えr。← 両親にコンプレックスを抱き、それが精神的トラウマでもある。
ギャリー - 風丸さん(24)。おネエではないけれど、女の子よりふつくしい。私では書き表せないくらいふつくしい。みんなの萌え。ヒロインが気になってしょうがない。が、それは家族愛のようなもの。
メアリー - 秋ちゃん(14)。この子は迷った…それはもう、冬花さんと迷った。本家より病んではないけど、心配性。ヒロインと風丸さんを温かく見守ってる。己を描いた円堂を恋慕う。
赤い服の女 - 夏未さん(24)。この子は迷わなかった。青服さんが冬花さんと決まったら必然的にこうなった。説明文「円堂の愛した唯一無二の女性」。円堂に愛されてた。けど、死んじゃった、的な。
青い服の女 - 冬花さん(24)。秋ちゃんと迷った挙句こうなった。説明文「円堂を愛し、同時に憎んでいた」。冬花さんは円堂は好きだけど、それ以上に円堂が憎い、っていう。冬花さんは親友(秋ちゃん)命。
無個性赤 - ヒロト。説明文「別名グラン、又は吉良ヒロト。彼は全てを他者と共有している」。つまり、"ヒロト"としての個性を無くした、的な。顔はありますよ、勿論。
無個性青 - 吉良ヒロト。説明文「ヒロトと対になる作品。明るい青年は、もう戻れない」。顔はあるけれど、所々が欠けている。ヒロトと個性を共有するので、彼の個性=ヒロトになるわけです。
ジャグリング - 不動(24)。ピエロの格好はしておらず、普通にジャグリングをしている。説明文「円堂が描く唯一の人物像。円堂が惹かれた謎の青年」。
青い人形 - 宮坂さん。風丸に執着する=宮坂、な思考をどうにかしろ私。でも本当は風丸さんに振り向いてほしいだけの宮坂。何だかんだ言いつつヒロインを助けてくれればいい。
ゲルテナ - 円堂(24)。説明「彼は全てを掛けて作品を描いた。彼の描く作品はまるで生き物のように美しく、それでいて狂気的な雰囲気を醸し出す。彼の愛する作品、「隣に居る少女」を失くしてからはあまりにも酷い精神状態が続き、彼は遂に消えてしまった。死体は見つかっておらず……——」。
隣に居る少女 - ファンの間では「秋ちゃん」だと思われてるけれど、それはまた別。円堂が残したメモに有った言葉は「俺の大事な だ、—— い を抱えてる」。所々黒くなり読めない。
/・・ 痛すぎるな。気が向いたら書こう、(
♯ 少女Rの独白
私は彼女を護ることを恐れてしまった。届かないと知りながら、悪役になりたくないという一心で手を伸ばす。彼女は酷く哀しそうな顔をして、私に告げた。ありがとう。それは彼女なりの優しさだったに違いない。悪役になりたくない。けれど、この行為自体がそもそも悪なのだ。幼い私は彼女のありがとうを真に受けて良いことをした気分で舞い上がっていた。馬鹿だなあとは思う。彼女はとても優しくて大好きな友人だった。罪が償えるとは言わない。彼女の残した宝物を私は大事にしよう。彼女の愛した少女を、私は命を懸けて愛そう。この命が尽きるまで、私は少女を護ると誓った。無邪気に笑う頬に、口付けを。
( さあ、未来は君の手の中に。 )
/・・ 少女Rは「それは」でもかなり深くかかわる人物、の昔の姿。分かる人には分かる、とおもu(
♯ 随時更新