PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ようこそ、薄桜鬼の皆さん ( No.10 )
- 日時: 2012/08/01 11:56
- 名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)
№3 事件はどこかで起きている
急いで家に駆け戻った私は半息切れ状態。毎日散歩して体を動かして
いなかったら、後5分位は遅く家についただろうな。
「はぁ…よい、しょ!」
日常用の鞄から、鍵を取りだす。え?そりゃ勿論、車のです。
で、車に乗って元の現場へ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この女の子。もう間違いない。夢じゃない。だってさっき頬っぺた
5回以上抓ったもの。
「……何で、千鶴が此処に?」
…トリップてマジであるんだ。これからは幽霊も信じる事にしよう。
て、そんな場合じゃない!千鶴を車に乗せて、と。
「…家しか、ないよね?」
とりあえず、千鶴は私の家に置く事にした。何か気絶しちゃってるし。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜
で、家について新たなトラブル発生。いや、何かさ、
身体があったかいと思ってたんだよね。でもまさか
「…マジで発熱してるとは…。」
…千鶴ちゃん、ただ今お風邪を召してます。
「う、けほ、こほッ…!!」
道理で顔赤いよ、気絶してるよ!!だって熱があるん
だもの!38度3分だもの!!
「……どうしよう。病院でいいのかな?」
………はい、勿論ダメです。
PR