二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

和菓子への情熱(泡) ( No.1 )
日時: 2012/07/08 22:30
名前: 無雲 (ID: C5xI06Y8)

・銀時と紅葉
・会話文のみ


銀「紅葉、この羊羹どこで買ったんだ?すっげーうめぇんだけど。」

紅「ああ、『桜羊羹』ですか。おいしいですよねそれ。秋小屋っていう和菓子屋さんにありますよ。」

銀「マジでか、聞いたことねぇけど有名なのか?」

紅「何言ってんですかああああぁぁ!!知名度=おいしさじゃありませんよ!知られていないからこそ未知のおいしさに出会える可能性が無限に広がるんです!そこんとこ分かってますかあ!?」

銀「お、おお。何かごめん。」

紅「分かればいいんです。場所知らないなら案内しますよ?」

銀「・・・紅葉、俺達一応攘夷志士だから。」

紅「あ・・・。」