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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: サプライズ ( No.1 )
- 日時: 2012/07/15 20:19
- 名前: はのん (ID: FWof3IV/)
美花塁「きゃあああ!遅刻するー><」
(美花塁の読みは、みかるです)
塁座の家では、、、
塁座「あ、俺代表だったんだ!でも、今6:00だしなぁ。」
(塁座は、るいざです)
💐💐💐💐💐💐サプライズ💐💐💐💐💐💐
私、月塚 美花塁。私が、リトル学園に入学してきてから、2度目のクラスがえの日。そう、2度目の春が訪れたわけだ。私は、桜並木のトンネルをくぐり抜け、急な坂を走って走って、学園にたどり着いた。先生の声がかすかに聞こえた。
優「おお。美花塁じゃないか。お前、いつも遅刻してるのに、今日は一等賞か。今日の遅刻組が楽しみだなー。」
美「何ですかぁ。私のことからかってるんですかぁー?」
優「ああ。すまん すまん。」
美「はぁ。そういえば、私のクラス、どこだろう。先生、クラスがえの紙みたいなの思ってないですか?」
優「ああ。はい、これ、お前のクラス。ASクラスだぞ」
美「ああ。あの一番豪華なとこですね。はあ……」
優「嬉しくないのか?まあ、ここで長話しててもなんだし……教室でも見て来い。」
美「先生、いつもそんなこと行って。まあ、クラスでも見てきますか。では、さようならー」
一回休憩。
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