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【エピソード２】〜発覚！！ロリコン！？シスコン！？兄妹愛！！〜

キィィィィィィガチャッ

キド「ただいま。」

モモ「ふぅ・・・・」

マリー「いろいろと疲れた・・・。」

カノ「あれ？だれか後ろにいる？？」

ヒョコッ

ルノ「おにーぃちゃん！！」

カノ「うおおおおおおおおおおおお！！！！！！ルノオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！どこにいたんだ！！！！！」

ルノ「それはこっちのセリフ、あと気持ち悪いから抱きつかないで。」

キド、モモ、マリー、シンタロー「（今までで一番キモい）」

ルリ「私もそう思う。」

シンタロー「かなり小さいけど何歳なの？」

ルノ「１０歳です！」

マリー「７歳も離れてるんだね」

モモ「・・・にしてはルノちゃんの方がしっかりしてるね」

キド「取り合えず座ってくれ」

ルノ「いい加減話してくれない？お兄ちゃん」

カノ「い・や・だ☆」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

全員「？？？？？？？」

カノ「痛い！！！」

キド「ルノお前何した？」

ルノ「何ってリモコンで殴った」

シンタロー「りっ、リモコンってどっから出した？」

エネ「ご主人ご主人！私見てました！目が赤くなってから急に現れました！」

キド「そう、まだシンタローとエネとルリには言ってなかったな。ルノは目を造る能力、つまりなかったものを造る能力だ」

ルノ「そう、私はその能力があるの」

マリー「・・・なんだかおもしろいね＾＾」

ルノ「ありがとう！」

キド「それで入団の件なんだが・・・・」

カノ「だめだめだめ！！！ルノはまだ小さいから危ないことさせられないよ！！」

キド「ならしょうがない、入団は無理だな、仕方がない。カノは妹のことになると命かけても守るシスコンだからな」

カノ「シスコンじゃないよ！」

エネ「それがシスコンって言うんですよ！」

シンタロー「おい！」