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【学園編】〜如月シンタローの憂鬱〜

シンタローside

ガラガラガラガラ

キド「なんだシンタロー来てたのか」

シンタロー「あぁ、それで成績は？」

キド「こ、これ」

そう、何故か俺は成績の監視役なのだ

シンタロー「わぉ、これ初めてみたこの４って奴」

キド「お前今までどんな成績取ってきたんだよ！」

シンタロー「オール５」

キド『おっ、俺だって体育は５だからな！』

シンタロー「体育だけ５だな」

ガラガラガラガラ

カノ『マジカルぬこレンレン!!』

シンタロー「ぬぉぉぉぉぉ！それはマジカルぬこレンレンだぁぁ！」

カノ「そうだよ！」

シンタロー「でもそれで欺けたと思うなよ」

カノ「さすがシンタロー君だよはいこれ、」

シンタロー「・・・・・・・ククッ」

カノ「今シンタロー君笑ったよね？」

シンタロー「いや、ククッ笑ってククッないよククッ」

カノ「うわぁ傷付いたぁ」
キド「お前言われて嬉しいドＭだろ」

カノ「違うよ！」

ガラガラガラガラ

セト「シンタロー！今日はｈ「通知表」

セト「はっ、はい」

キド「さすがにセトでも通知表には敵わんな」

セト『だから俺様は馬鹿ドＳなんだよ！』

シンタロー「だなぁ、しかも見事に３人成績が似てる」

ガラガラガラガラ

シンタロー「例の、」

マリー「・・・・・はい」
キド「もう皆な例ので解ってるな」

パリーン

カノ「あちゃーまたか〜」
マリー『あわわ、またコップ割っちゃった…』

セト「今日で記念すべき１００回目だね」

キド「いちいち数えてるのか？」

シンタロー「またお前ら赤字じゃねぇーの？」

ガラガラガラガラ

シンタロー「モモ」

モモ「はい。」

シンタロー「０だな」

モモ『また０点か、』

シンタロー『俺は余裕の満点（（ドヤァ』


ガラガラガラガラ

？？「あのー」