二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

あやかし☆小説1 ワールドイズマインは…by未来 ( No.33 )
日時: 2012/07/25 22:02
名前: KIRARI☆ (ID: PMHGkQdB)
参照: http://ameblo.jp/suta-01/

んじゃ書きます☆
どうしようかな〜

陵  「もうすぐ1時間ですね・・・」
未来 「そうだね〜」

あたしたちは、たいして歌うことなく
過ごしていた・・・
キラ姉、大丈夫かな・・・

陵  「本当はもう少し二人っきりでいたいです・・・///ボソッ」
未来 「ん?何か言った?」
陵  「い、いえ何も!」
未来 「ふ〜ん。」

-陵-
聞かれなくてよかったような・・・
ガッカリしたような・・・

-未来-
い、今二人っきりって・・・
言った・・・よ・・・ね?

そんななにか甘酸っぱいような、
微妙なような空気のとき・・・
突然ドアが開いて・・・

バンッ

千奈 「ごめんねー!!」
未来・陵 「「うわぁ!!」」

あたしたちはビックリして
ジャンプしそうだったw

き、キラ姉・・・

陵  「大丈夫でしたか?」

キラ姉は陵と話しながら椅子に座る。

千奈 「うん。相手側の勘違いだったみたいで。」
未来 「よかった^^」
千奈 「あと1時間延長しといたから、
    歌いまくれ!!」
未来・陵 「「うん!・はい!」」

そういってみんなで歌いまくった。
なんでボカロ曲ばっかなの〜w

〜歌った曲〜
『千本桜』byキラ姉
これは歌いたかった・・・

『ロミオとシンデレラ』by未来
ううう・・・恥ずかしかった///

『ローリンガール』by陵
りょ、陵は思いのほかうまかったw

『ココロ』
『夕日坂』by全員
最後は一気にみんなで!

って思ったら・・・

千奈 「未来!これ歌いなさい!」

いきなりキラ姉がマイクを突き付けて言った。

未来 「なによ〜」

そう言いながら何の曲か見た。

【ワールドイズマイン】

なっ・・・ ぎゃーーーーーー!
これは・・・無理!
特に陵の前では恥ずかしすぎる・・・////

未来 「やめて!やだ!歌いたくない〜!!」

そう言ってあたしは騒ぐ。

千奈 「陵くんのためにも歌いなさい!」
陵  「ぼ、僕ですか?
    あ、でも未来さんが歌う曲なら聞きたいです//^^//」

陵〜〜〜///
なんでそんな恥ずかしいことをサラリと・・・

未来 「わ、わかった・・・」

しぶしぶあたしはマイクを握る。

未来 〈世界で一番お姫様— そうゆう扱い心得て〜よね!〉

うう・・・恥ずい!!////

未来〈ぜったいキミはわかってない!わかってないわ・・・〉
  〈・・・こっちのが危ないわよ!!〉

—陵—
み、未来さんかわいいです!////
歌だとわかっていても・・・////

歌い終わった・・・

未来 「もー恥ずかしすぎ!」
千奈 「かわいかったよー^^」
陵  「僕も・・・千奈さんといっしょです///」
未来 「う・・・///]

陵まで///

千奈 「じゃあそろそろ帰ろうか。」

そう言ってキラ姉は帰る準備をしている。

未来 「うん!」
陵  「はい!」

そういってあたしたちは帰った・・・
明日はいよいよ夏祭り!

ですね!
では!