二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

あやかし☆小説1 キラ姉の驚き ( No.41 )
日時: 2012/07/29 11:38
名前: KIRARI☆ (ID: PMHGkQdB)
参照: http://ameblo.jp/suta-01/

ごめんね〜
夏祭りへの前置きが長くなったww

〜会場〜
未来 「うわーすごい人だな〜」

夏祭りはものすごく人が多い。
迷子になりそうだな・・・w

そう考えてると、陵が手を握ってきた。
あたしは小声で

未来 「陵!?」
陵  「すみません・・・未来さんとはぐれてはいけないので
    手をつながしてください//////」
未来 「・・・分かった////」

陵・・・やばい手に汗かいてきたw
そのまま道を歩いていると、
キラ姉が急に止まってあたしはキラ姉にぶつかった。

ドンッ

未来 「ちょ、キラ姉!?」
千奈 「・・・なんで・・・ここに・・・」
未来 「え・・・?」

キラ姉は驚いてるけど、すごく嬉しそうに顔を赤らめていた。

陵  「どうしたんでしょう?」

陵がそういったとたんキラ姉は思いっきりダッシュで
だれかについていった。

未来 「キラ姉!!どこに・・・!」

あたしは追いかけようとした。、
だけど浴衣でうまく走れない。

陵  「未来さん!転びますよ!?」

そう陵があたしを止めた。

未来 「・・・わかった。あとでキラ姉に電話しとく。」

そう渋々とあたしは近くのベンチに座った。
それにしても・・・キラ姉は誰と・・・
そう考えてると、

ピリリリリ、ピリリリリ

未来 「あ、電話だ。」

【キラ姉】

未来 「もしもし」
千奈 〈ごめん急に・・・
    ちょっと知り合いにあったから、
    陵くんと夏祭り、まわってて。〉
未来 「えっ・・・ちょっと!!」

ツーツー

一方的に電話を切られた。
でも・・・二人で回れと!?
陵と・・・//////

あたしが呆然としていると陵が

陵  「どうしました?」
未来 「キラ姉が知り合いと会ったから、
    二人で回っててだって////」
陵  「えっ////と、とりあえず回りましょうか・・・///」

陵の顔が赤くなってる・・・
あたしもだけど///

未来 「うん・・・///」

はい!
次はキラ姉の心境だよ!